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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-01 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

○八巻政府委員 先ほど御指摘になりました恩給局案とか、いろいろそういう中間案がございましたが、今せっかく公務員制度調査室の方で、総理府自体の案といたしましては練っておるわけであります。その中間におきまして、われわれもいろいろと意見を出してございます。また公務員制度調査室におきましては、人事院からも意見を聞いております。

八巻淳之輔

1958-04-01 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

○岸本政府委員 恩給局案、総理府案という、具体的にどれをおさしになっておるか存じませんが、先般新聞に発表されました案でございますか——あの案は正式の恩給局意見かどうか、私どもまだ承知いたしておりませんが、かりにあの案を拝見いたしますと、国庫負担がわれわれの案よりか高い、つまり給与的な年金であるという性格上の差違がありますが、恩給退職年金と名前が変ったというだけのものでございます。

岸本晋

1958-03-05 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

他の方の数字は少しも訂正せずして、すなわち傷病年金人数は六万四千九百二十人だ、あるいは公務扶助料人数は幾らだということが、こういうように要求通りされておるにもかかわりませず、この増加恩給人数だけを恩給局案よりも三千七百人も多く見積って、そうしてそれを増して恩給総額数字をふやしておるというところに、われわれはどうも傷痍軍人の関係の数字はきわめてしぼり過ぎておるのではないかという不満を持っておるのでございます

永山忠則

1952-03-13 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

ち込んで、今日は厚生省案なるものによつてこの恩典に浴せられることになつたのでありますが、それまでの間にマイヤース勧告団が日本に参りましてマイヤース勧告等をいたして、別途恩給法につきましては相当なる改廃が行われるものであり、純粋なる恩給理論から申しまするならば、これまたただいまの大臣の説明の「国家補償の観念に立脚して」という言葉から、すなわちかかるものが抽出されたものであろうと思いますが、すなわち恩給局案

寺島隆太郎

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